人生100年時代!実体験の健康や学びを発信!

食事・運動・思考を整えて、心身の健康を改善や維持しています(^^♪

人生100年時代! おすすめ本【vol2 運動脳】

こんばんは! 三連休が間もなく終わろうとしています。この三連休は、とても充実した時間でした。

1日目は、新しく購入した読書本が、私の実体験と本に書かれている科学的根拠が合致していたことへの気づきと喜び!

2日目は、浅間キャンプ場での雨の中ですがキャンプ!

3日目は、1日目に創作したオートミールグラノーラバーを娘が美味しく完食してくれいたことと、今日から軽いランニングも始めたことです!

キャンプのお肉とお酒♪

浅間キャンプ場では、雨の中ですが、タープを敷設し、雨対策&寒さ対策を施し、焚火をしながらお酒とおつまみを嗜みました。普段は、食に気を付けているのですが今日は特別な日なので制限解放(いわゆるチートデー)としました!鶏肉、豚肉、タン塩、チョコレート、ビールに日本酒、熱燗などを楽しみました。焚火を眺めながらゆっくりとした時間を過ごすのは最高ですね。たまにだからこそ、この時間に幸せを感じるのでしょう。晴れているときは満天の星空が見えるらしいですが、今日は雨だったので見ることができませんでした。それは残念ですが、次回のキャンプでは星空を楽しみたいという期待でいっぱいでした。

 

キャンプ場の朝 霧

今日は、昼過ぎに帰宅して、しっかりとウォーキング&ランニングを行ってきました。普段はウォーキングだけなのですが、読書した「運動脳」にはランニングによる負荷が脳のストレス耐性を強くすることができることが書かれていたので、実行していくことにしました。無理なランニングでなく、疲れすぎない(負荷をかけすぎない)自分の体力にあったスピードで行うことにしました。1回のみでは効果がないのは明白なので、継続し習慣化していきたいと考えています。

 

今日も【運動脳】をご紹介したいと思います。

第二章 脳から「ストレス」を取り払う

第二章にの一部に、【運動でストレス物質「コルチゾール」をコントロール】の項目があります。ランニングをすると「脳に不可(ストレス)」がかかりコルチゾールの分泌量が増え、運動が終わると減少し元通りの量になる。ランニングを習慣化するとランニング時のコルチゾール分泌量は増えにくくなり、逆に減少量が増えるそうです。ここからが面白く、ランニングを習慣化していると、ランニング以外のストレスに対してコルチゾール分泌量の増加も増えにくくいるそうです。とても面白い研究結果ですが、私も少なからず実体験しています。私は昨年5月からウォーキングを毎日行っているのですが、ストレス耐性はウォーキング前よりも間違いなくついている実感があります。ランニングほどの効果はないかもしれませんが、継続的な運動という点では負荷の量は違えて近しいものと思います。つまり、ランニングを習慣化して継続していけば更なるストレス耐性が身につくのではと期待し、習慣化していこうと考えています。

 

また、この章には、【世界のストレス研究がこぞって「運動の効果」を発見中ー運動がおそらく最も優れた解毒剤】の項目があり、「食欲調整」「ウォーキングとランニングのどちらが有効か」「理由なきイライラを鎮める方法」等、様々な知りたい効果が記載されています!これらの気づきは、私たちの体感しているストレスの不安感や解決につながるかもしれませんね。少なくとも、私は納得いく内容ばかりでした。

 

 

人生100年時代!学びと楽しい時間を過ごしていきたいですね!読書をして色々と学びと気づきを発見していきましょう!