人生100年時代!実体験の健康や学びを発信!

食事・運動・思考を整えて、心身の健康を改善や維持しています(^^♪

人生100年時代! 読書は知識取得の宝庫 人生を変える80対20の法則  望むものは必ず手に入る 【vol.11】

 おはようございます!今朝は曇天。気温1℃、湿度70%程度、風はありません。とても冷え込みが強い朝となっています。日を増すごとに朝の気温が低くなってきていることが良くわかります。最高気温も一緒ですね。気温と同時に、四季の冬が深まってきていることを実感しています。これも、朝活のウォーキングをしていることによる成果と結果だと思います。健康的に四季を感じ、小さな幸福感を味わえる。私としては、この小さな習慣と幸せの積み重ねを大切にしていきたいです。

今朝の空

 今朝は、30分程度のウォーキングをしました。すれ違う人は誰もいなかったので、今朝のマチナカを独り占め。公園にもおらず、つまりは犬の散歩をしている人もいませんでした。ルートがいつもと違ったのですが、新聞配達の方もみませんでしたね。本当に静かで、空間を独り占めしていました。大きく深呼吸、空を眺め、良い言葉を発し、今日も良い一日スタートをきれたことに感謝しながらウォーキングしておりました。自己肯定感をあげる儀式みたいな取組ですが、一日の良い意識付けとなっています。

 

今朝もいつもの習慣から!

① 起床時のアファメーション(今日はどうやって充実させる?と問いかけ)

② ウォーキング(柔軟、身体のマッサージ、観察、耳活、笑顔、自分を褒める)

③ 朝食

 サラダ「キャベツ、人参、ほうれん草、豆、ネギ、ブロッコリー、豆、自家製塩麹」

 もやし「黒ゴマ、オリーブオイル、つゆ、生卵 入り」

 紅鮭

 プロテインドリンク「オートミール、バナナ、豆乳 入り」

④ コーヒータイム

⑤ Twitter(ウォーキング時)

⑥ 読書 ※コーヒー飲みながら

 

 朝食は前日の準備をしているため、数分で完成します!事前の準備が大切ですね。沢山食べているのですが、糖質の高い食品は食べていません。食物繊維と高たんぱく質の食品を沢山食べています。お昼にはお腹が空くことありません。個人的にはおすすめの朝食です。

 

【第11章】望むものは必ず手に入る

この章の目的は、自分が何を望んでいるのか総点検することのようです。

自分の人生に何を期待しているのか。それを考えてみましょう。

 

1、ライフスタイルについて

 生活を楽しんでいるか。楽しんでいないなら、自分に合うライフスタイルをみつけることが大切。少し例を抜粋しました。

 

 ① 自分にふさわしい人や場所にいるか

 ② 好きな時に運動や瞑想ができているか

 ③ リラックスして心地よく過ごせる環境か

 ④ 十分なお金があるか

 ⑤ 生活の中の移動頻度は適当か

 ⑥ 親友と呼べる人は十分にいるか

 

 

2、仕事について

 仕事はやりすぎもやらなさすぎもいけない。仕事をしていないときの方が幸せであれば、仕事の時間を減らすか、仕事を変えてしまう。仕事が楽しければ仕事の時間を増やして、それ以外を減らしていく。どちらにしても80%の幸せを感じられるようにバランスをとることが大切。

 

 

3、お金について

 ① 自分が楽しめることを行い、お金を手に入れることが最も理想的。楽しく仕事が出来、お金を手に入れられるので成功することが多い。

 ② 元本があれば、投資をする。リスクはあるが、それにより増やすことができる。

 

 お金は命より大切か。お金で買える幸せもあるが、それは心から望むものに使った場合に限られる。お金が仇になる場合もある。また、累進課税の制度により稼ぐほどに税金が高くなり、それによりもっと稼がなければというストレスにもなりうる。

 

【所感】

 ライフスタイルと仕事やお金について、さわりの部分が書かれていました。私としては、お金という点よりも、心身が健康であるためのライフスタイルや仕事に対しての満足度が重要なことを著者が唱えているように感じました。お金は大切ですが、人生を生きていくうえでの手段でしかありません。お金を貯めることは否定しませんが、それが目的になってしまい、本来は楽しみたいことや楽しめることができていないこと。それは、もしかしたら不幸なのかもしれません。新しい体験をしたり、人と交流したり、新しい機器に触れて発見したり…。それが学びや気付きとなり、次なる挑戦や楽しみへの意欲を湧き立たせるのではと感じました。

 良いライフスタイルを構築し、私にとって無駄なことはある程度省き、80対20の法則により、更に良い自分時間を探っていきたいと思います。

 

 次以降の12~15章では、人間関係・仕事・お金・究極の目的を個別でフォーカスしています。

 

 

 人生100年時代!今日も一日一歩ずつすすんでいきましょう!