人生100年時代!実体験の健康や学びを発信!

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人生100年時代! 読書は知識取得の宝庫 【vol1】限りある時間の使い方

おはようございます!今朝は、晴天でとても青々とした空となっています。秋の空らしくとても澄んでいます。気温は13℃、湿度は85%、風がなくとても穏やかで静かな朝となっています。

 

今朝の朝活ウォーキング時に、複数のすれ違った人と挨拶を交わしました。普段から、良くすれ違う人とはなんとなく顔なじみになり挨拶をしていますが、今日はなぜか回数も多かったです。なぜそうだったのか、ちょっと振り返ってみると、答えは簡単でした。それは、いつも以上に顔を上げて(空を眺める感じ)、笑顔でウォーキングをしていたからです。毎日、つまらない顔で歩いているわけではありません。今日は、今まで以上に笑顔を大切にしてウォーキングするようにしました。それは、心を快適にするためいは笑顔を作ることが大切であることをしっているからです。それが、このような事になるとは思いませんでした。

結論、笑顔は人とのコミュニケーションにとても大切であることです。笑顔を見せられる方には、人も寄ってくる。それが良い人間関係と人生の充実感を構築できるのだなと感じられることができた今日の朝でした。

 

今朝の公園はとても素晴らしい景色でした。公園の広場(若干盆地)に霧がこもっていたのです。そこに夜明け空とセットに、どこか高原にいるような気持ちになりました。

今朝の公園

この景色を見ることができただけでも、早起きしての朝活ウォーキングをした甲斐があったと感じ、とても幸福感を持つことができました。

さらには、6時頃の日の出と道路がちょうどよい位置でしたので、ついついスマホを片手に写真を撮ってしまいました。今日は、2つも良い景色を見ることができたので、間違いなく良い時間を過ごせると感じています。

今朝の日の出



さて、読書は有意義な時間を与えてくれるとともに、知識も与えてくれます。今回は「限りある時間の使い方」を読み、私の考えも込めながら記述していきます。

 

そもそもですが、この書籍を手に取った理由として、今までの人生とこれからの人生の時間をどう過ごすかを考えるようになりました。時間は有限であり、どう過ごすかは自分の考え方と行動次第で良くも悪くもなります。また、私が生誕してから就職、現在に至るまで人生の半分が仕事(就職)という時期になりました。なんだか、今まで仕事や家事、育児、その他、何かに追われて(時間に追われて?)生きてきた感じがしてならず、私自身、何のために生きてきて、何のためにこれから生きていくのか疑問に思いました。過去を変えることはできません。未来を事前に予約することもできません。しかし、今という瞬間を良いものにすることはできます。それの積み重ねが未来(その瞬間は現在)を良くすることができると思いました。そんな時、この本見つけて読むきっかけとなりました。

 

【第一章】なぜ、いつも時間に追われるのか

自分には限界がある。その事実を直視して受け入れれば、人生はもっと生産的で楽しいものになるはずだ!というフレーズがありました。著者もそうですが、私も仕事の進め方にタスク管理をしています。大切な手法なのですが、やることが一方的に増えていくことが多かったです。減らしているはずなのにやるべきことのタスクや細かな家訓作業が増えていき、終わらない業務となる。時間は1日24時間しかありません。まして、自分の仕事への労働力にも限界があります。私は、一時、業務量と細かな作業(小さな案件でも一々上司へお伺い)により、心身共に危ない状況になりました。今振り返ってみると、自分ならできる!という思い込みと限界を超え続けていかなければいけないという根拠のない使命感に追いやられていました(笑)

「冷たいシャワーで目を覚ませ」、限界を受け入れて「何もかもはできない」ことを認めることが必要だ。受けれたくないかもしれませんが事実です。受け入れることで、自分を責める必要がなくなり、自分を安心させることができるのではないでしょうか。少なくとも、私は安心しました。本当に自分がやりたいことを見つけるきっかけにもなります。

 

人生は4,000週間という言葉が謳われています。仕事においても、それ以外においても時間は有限であり、自分ができることには限界があります。それであれば、本当に自分がやりたいことを大切にして行動に移すことも大事なのではないでしょうか。

少なくとも、私は人生100年時代、健康寿命を長くするために楽しく朝活や地域とのコミュニケーション、新しいことへの挑戦を行っています。過去のことは振り返らず、今の瞬間を元気に楽しく、仕事も前向きに取り組むようにしています。

この書籍を読んで、今まで以上に有限な時間と私自身がいつか生命を失う頃に、良い人生だったと思えるような思考を身に着けていきたいと感じています。

 

人生100年時代!今日も楽しい時間を過ごしましょう!皆様、今日も良い一日を!